平成30年3月理事会

30/3/16 (金) 13:30~16:00 定例理事会を開催しました。

1.財団大幅変更について
理事・評議員にADが加わり、橋本会長は評議員候補。
30年度ADおよび学会は東京で開催。
首都圏ブロック会議は継続。
東京健生としてポールウォーキング、見学会など。
2.第20回「オトパ」の結果、八王子
300人ほどの出席者あり。
3.雑談 認知症に関して
会員の個人的な家族問題、また知人の問題など。
実例が山ほど・・・・
やはり認知症問題は重い課題である。
4.相続の問題
ぜひ本年度は勉強会を催し、各自知識を深める。
5.緊急時・・・防災緊急パック???
冷蔵庫保管区医療情報キット
冷蔵庫に保管がもっとも適切だということから、いろいろ議論。
他に保管すると都合のいい物もありそうな。

今回は、研究発表なしでほぼ雑談。
都合上サイトへのアップはできませんが、話は盛り上がりました。

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純夫「浄化と再生」長崎一人旅

  • 行程 2017年12月3日~5日
  • 目的 遠藤周作の小説を映画化した「沈黙」リメイク版を観て感動し遠藤周作の小説を映画化した「沈黙」リメイク版を観て感動しそのロケ地を訪ねたかった。そのロケ地を訪ねたかった。
2017/12/3
9:50 羽田空港発
11:50 長崎空港着
レンタカーを借りて一路雲仙へレンタカーを借りて一路雲仙へ
13:00 諫早市街の一香園で「ちゃんぽん」昼食
14:30  雲仙地獄到着
①湯煙漂雲仙散策
高校の修学旅行以来湯煙漂う雲仙地獄を巡りながら、少し小高い丘に隠れキリシタンが雲仙の熱湯で拷問にあい殉教した地にて写真撮影。
「怖かったろうな、苦しかったろうな」でも貫いた!
②雲仙地獄を後にして小浜方面に5㎞下ると雲仙カトリック教会に出会う。雲仙地獄で殉教した人の霊を讃える教会。

③さらに3㎞程度下った場所に「耳採」という跡地があった。キリシタンたちの逃亡を防ぐため耳を切り取った場所。凄惨すぎる。

小浜地区を経由して一路長崎市外へ向かう。
17:00 ホテル到着
2017/12/4 外海地区
8:30 ホテル出発
一路本命の「外海」へ向かう
 9:30 道の駅・夕陽丘そとめで休憩
 9:40 大野教会到着

マリア像

 

 

 

 

 

大野教会は1893年に26戸の信徒のためにド・ロ神父が建立。ド・ロ壁と呼ばれる工法で造られている。巡回協会のため鍵が掛かっていた。
駐車場から200Mの登り坂がきつかった。
駐車場から見下ろす海は絶景

 国道を長崎方面に数キロ戻る。
 10:10  出津教会に到着
ド・ロ神父が1882年に私財を投じて建てられた教会
風の強さを考慮した低い外観が特徴。
中に入り、献金をして奥へ進みますと、現地のご老人が三人いらしてクリスマスの準備をしていました。
そこで、映画「沈黙」の舞台となった中で「トモギ村」と呼ばれる集落を見学したいのと日本人伝道士バスチャンが隠れ住んだといわれ、その伝承を後世に残すために建てられたバスチャン屋敷跡に行くため道を尋ねると、何と現地まで案内してくれることになり近くまで案内して頂きました。
 10:30  適当に車を駐車して約300m森の中を歩くとバスチャン屋敷跡があり

中に入りました。
中はセンサーライトがついていましたがほとんど暗闇です。
奥に十字架がありました。
 

バスチャンの予言
1、お前達を七代までは和が子とみなすが、それから後はアニマ助かりが困難となる。
2、コンヘーソロ(告白を聴く神父)大きな黒船に乗ってやってくる。毎週でもコンヒサン(告白)が出来るようになる。
3、どこまでも大声を出してキリシタンの歌を歌って歩ける時代が来る。
4、道でゼンチョ(異教徒)未信者に出会うと、先方が道を譲るようになる。
250年後に実現している。

 11:00 ド・ロ神父記念館訪問ド・ロ神父記念館訪問
記念館の建物は1885年にド・ロ神父の設計施工
記念館の建物は1885年にド・ロ神父の設計施工により鰯網工場として建設された、また出津救助院の一つとして平成15年12月25日に国の施設の一つとして平成15年12月25日に国の重要文化財に指定されている。
ド・ロ神父肖像画
記念館前銅像にて

明治学院東村山高校が修学旅行に来ているそうです。
外海歴史民俗資料館
外海地区の歴史、民俗資料が豊富に展示されている
2階には禁教期の信仰道具やマリア観音などの
キリシタン資料が展示されていました。
「踏絵」が3点展示されていました。
遠藤周作  沈黙の碑
 

 

 

 

 

「人間がこんなに哀しいのに主よ 海があまりに碧のです」と刻まれています。

 長崎方面に車で10分足らず
 11:30 遠藤周作文学館訪問
遠藤周作はカトリック信者でしたが「沈黙」は昭和41年に発表されてからキリスト教、迫害、踏絵という重いテーマの純文学作品であり、第2回谷崎潤一郎賞を受賞し、現在では20カ国以上で翻訳され世界中で愛され、読み継がれています。
 長崎方面に車で5分ほど走る。
 12:00 黒崎教会堂

この聖堂は信徒によって一つ一つ積み上げられた煉瓦で造られている。付属する鐘楼はかくれキリシタンの帰依を願って設置されたものである。
1897年にド・ロ神父の指導により敷地造成し
1920年12月19日設立
拝観:2017年12月4日
中に入り、献金をして祈る。神の家に行こうと言われて
私の心は歓びにはずんだ
黒崎教会のメッセージ
 12:30 枯松神社

黒崎教会堂か長崎市外に100M走り、左折し山を登ると駐車場があり(実はもっと近くに駐車場は有った)そこから約一キロ道路を歩き、小道を300m上ると神社がある。
伝道師バスチャンの師であるサン・ジワンを祀った神社
全国でも珍しいキリシタン神社
 12:40 祈り岩
枯松神社から少し下る禁教期に黒崎地区の潜伏キリシタンたちが密かに集まり、オラショ(祈り)を捧げ伝習してきた聖地
 13:20 外海地方を後にして一路長崎へ
途中、昼食タイム

昼食後長崎市外へ
 14:00 平和記念公園周辺 散策
平和ありき!
 

 

 

この言葉は生涯忘れない!

 

 

 

 

のどが乾いてたまりませんでした
水にはあぶらのようなものが一面に浮いていました
どうしても水が欲しくてとうとうあぶらの浮いたまま飲みました。

原爆落下中心地点

平和記念公園から徒歩5分

 15:00  浦上天主堂を垣間見る
 15:10 日本二十六聖人殉教地
江戸時代に初期に外国人宣教師と日本人信徒合わせて26人が殉教した西坂の丘にある。
遠藤周作は殉教者(強者)と棄教者(弱者)日本二十六聖人殉教地想いを馳せ「沈黙」の視点へと発展したと言われている。
私は高校の修学旅行依頼に現地を訪れましたが信仰による殉教の凄さを改めて感じました。
 15:30 活水中学・高校を撮影
羽村の知人と明治学院大学の先輩の出身校
とにかく坂の上にあり、迷路を駆け上がり到着。
 16:00 西勝寺(さいしょうじ)
映画「沈黙」の主人公、ロドリゴとフェレイラが再会するシーンのモデルとなった寺。フェレイラ(沢野忠庵)の誓書が書き添えられた「きりしたんころび証文」の書き損じが残されている。
 16:10 長崎歴史文化博物館
(長崎奉行所立山役所)
長崎奉行所でついにロドリゴは踏絵に足をかける。
現在はここで立山役所の遺構と復元された建物が見ることができ、長崎奉行所の役目や歴史が伺える。
 17:00  字がが難しいので写真で判断してください。

フェレイラ(沢野忠庵)の菩提寺
周辺地区の静寂さがステキ。

 17:30 ホテルへ戻り車を駐車し、徒歩で眼鏡橋。
夜の出島
出島周辺のレストラン内

良く廻りました。元気にビール!
 2017/12/5  いよいよ最終日。
ホテルでの朝食後。
 8:30 徒歩10分で出島へ約1時間散策

橋を渡って入口へ行きますが、当時この橋の長さは数メートルでした。

正門入口

オランダ商人館跡地
こんな狭いところで、商談、輸出入が行われていました。

10:00 大浦天主堂
1865年創建
大浦天主堂は、混沌とした幕末に安政の条約に従って、主にフランス人のための教会として誕生。
しかしながら、長崎県においては禁教令下密かに守ったキリシタンが多く、この天主堂を舞台に世界宗教史上の奇跡「信徒発見」がなされている。
しかし、明治時代を迎えても禁教は続き、浦上四番崩れなどの大迫害が起こっている。
とともに軍国主義よる抑圧、被爆、と苦境は続いた。

大浦天主堂なくして長崎県のキリスト教信仰は語れないかも!
10:30 いよいよ旅の最終地「16番館」に来ました。
ちょうどグラバー邸の前です。
当時は歴史資料館だったが現在は建物のみ残っている。

一旦、ここで完。
かくれキリシタンにまつわる、映画「沈黙」の舞台3か所(外海、雲仙、長崎市内)めぐりは終了しました。信仰の力の凄さを改めて感じました。
10:40 女神大橋

グラバー邸方面から稲佐山方面にこの大橋(通行料100円)を渡り、稲佐山公園へ向かい360度大パノラマで長崎市街を観る。
12:00 最後のランチを食べるため、そして明学の先輩から言われた、長崎へ行ったら「ミルクセーキを食べなさい」ということでごらんください!びっくり仰天!
味は薄い甘さ、さっぱりしているが、どちらかというとかき氷!
量が多いのにびっくり、結果4分の3でギブアップ!
実はランチも少し食べました(三色丼)
13:00 風頭公園(かざがしらこうえん)
長崎三大夜景の一つから市街を観る。
近くに瓊浦高校があった。(甲子園出場校)
とにかく狭い道を上るため運転が大変です。

坂本龍馬像
風頭公園近くに坂本龍馬ゆかりの場所がありました。
14:00 亀山社中跡

若宮神社から市街を観る

龍馬のブーツ像
 14:30 バイパスを走り一路長崎空港へ
 23:00 帰宅
 感想

  1. キリスト教信仰の強さ
  2. 長崎は異文化の街
  3. 歴史を知ることの大切さを観て、聞いて、感じました。
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平成30年2月理事会

30/2/16 (金) 13:30~16:00 定例理事会を開催しました。

1.「はちおうじお父さんお帰りなさいパーティー」

3/10(土)八王子労政会館2Fホール
多摩健生参加あり。
昨年の掲載内容は以下に

2.「人生は二幕目がおもしろい」
新版の紹介

3.助成金
*八王子市市民企画事業補助金 3/6締め切り
*多摩地域市民活動公募助成 3/19締め切り

4.ポールウォーキング
立川での実施について
講師を育成し、普及したい。

5.明治学院大学 社会学・社会福祉学会 卒業生部会企画
「若者の政治参加・社会参加を促す取り組み」
3/21 講演会 明治学院大学 白金校舎1201号教室
講演会13:30~15:30 懇親会16:00~17:30
講演会・懇親会、共に参加無料です。
詳細は加藤さんまで。時間のある方はぜひ。明治学院、一見の価値あり。

6.学習研究
テーマ 人間はどこから来て、どこへ行くのか
両親が他界し、その後自分はなんだろうと考えていた時から
実行したこと。
☆人生一人旅
1)伊豆の踊り子のコースを辿ってみた。
約25km、歩きとランニング、目的はただ歩くこと。
天城まで道路ではなく、川沿いを歩く。
トンネルは約400m、川端康成はどんな思い出ここを通ったか。
下りはランニングで・・・・道を間違えた。
途中ほとんど人に会わず。5月の連休なのに。
2)遠藤周作「沈黙」の舞台を訪ねる (別途ページ作成します)
「沈黙」が米国映画だった。これを見て。
キリスト教を勉強するためでなく、ただ現地を見たかった。
雲仙、外海(そとめ)、小説の舞台。殉教の地。
☆孤独力
1)五木博之「孤独のすすめ」
2)弘兼憲史「60歳からのてぶら人生」
☆未来志向
河合雅司「未来の年表」
人口減少がどうなるのか。
役所も消防署も警察も減る。

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平成30年1月理事会

30/1/19 (金) 13:30~16:00 定例理事会を開催しました。

1.体験入会(健康生きがいAD取得検討中)
ご本人現在活動中の事柄を紹介。

2.上記の話題から発展
八王子・立川など町の発展/整備と矛盾など。
単に『きれい』だけを目指すと生活が遠ざかる。

3.6月、品川看護学校での高齢者健康チェックに協力検討。

4.ポールウォーキングの実施に向けて。

5.今年の養成講座
10月予定、募集要項を来月から準備。

6.6/30 ハムスポ10周年記念に「健康チェック」を。
多摩健生メンバーで企画を→ハムスポへの協力ということで。

7.遺品整理の話
多摩健生の、ひとつの事業として検討。

8.仮想通貨の話・・・雑談

9.メンバーそれぞれの特技等、多摩健生のHPに掲載しよう。

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品川のイベント協力

第3回健康・生きがいメッセ2017を応援しました。

フレイルチェックではありません。
その一部を取り入れていますので、これをお手伝いしました。

 

 

大学生のボランティアの参加もあり、盛況なイベントでした。
これに刺激され、『多摩健生』もこのスタイルでの実施を目指したいと思います。
ちなみにこの品川の事例を率先して実行された神山さんに敬意を表し、「神山モデル」と勝手に命名しました。
ぜひ来年は多摩にて開催しましょう。
その際は我メンバーそれぞれの特技を生かし、楽しいイベントを考えたいものです。

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平成29年12月理事会

29/12/15 (金) 13:30~16:00 定例理事会を開催しました。

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1.諸連絡
12/17 品川きゅりあんにて 第3回健康・生きがいメッセ2017
他、ガンの話、血糖値、膀胱ガンにBCG諸々(体験談など)

2.学習勉強会
テーマ NPOいきいきまちだの活動概要(現況)
☆子供のための活動にもっとも力を入れている。
現在4校の小学校と付き合っている。竹細工教室など。
のこぎり、小刀などを使う経験に子供たちが感動する。よって必要なことだと。
→ヘルメットを付け、一人1本竹を切りなさい。
→餅つき、大盛況。今年は50人ほど参加予定。
→幼稚園、竹の先にパンを付け、子供他とが焼く。
→ソーメン流し
→小学校へ行き、囲碁将棋教室、世相もあり母親が率先している。
→計画中。子供食堂。6人に1人が食事に不都合がある。貧困、親の忙しさ。
しかし、難しい。「困ってる人、来なさい」と行ってもなかなか。
子供の怪我対策は?
用心しすぎてもダメ。ケガをするのは当たり前→親、教師に納得してもらう。
☆高齢者に対しては実施している自分たちがすでに高齢者。
ふれあいサロン、料理を作りみなで食べる。様々なテーマを講師により提供。
ウォーキング 町田から八王子にかけて秋に。大学食堂にて昼食など。
盛んなのは「健康マージャン教室」、電動卓ではない、指先を動かすのが大切。
女性に人気のある折り紙教室。
男の料理教室、有志女性指導による。
☆運営に必要な資金を得るための有償業務
週3回のマッサージ実施中。
公園の草刈りを請け負う。また公園全体(7万㎡)の管理、トイレなど。
☆活動ベース
元々、雑木林の竹を切るから始まった。
竹を切るというのは・・・・
現状、竹を放置している主が多い。ここへ声を掛ける。
=====
話を伺い、この15年ほどのプロジェクトが成功した要因として「竹」という素材が
柱になったことにあると思った。
最初は「竹を切って炭を作ろう」という有志が集まって始めた。

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平成29年11月理事会

29/11/17 (金) 13:30~16:00 定例理事会を開催しました。

今回は、出席者少数のため、雑談を行いました。

1.会長の近々後援予定の「葬式」に関して公演の骨子説明
葬式に関して歴史及び本来の意味合い、参考になりました。

2.「健康と生きがい」、しかし既に健康に関してこれを失っている人に対して何ができるか
盲点でした。

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平成29年10月理事会

29/10/20 (金) 13:30~16:00 定例理事会を開催しました。

1.研究 「人生100年時代」の『黄金期』を考える
四住期について インドの(1200年前)・・・寿命50年くらいか。
1)学生期
2)家住期
3)林住期
4)遊行期
黒澤明「生きる」から、当時の平均寿命と現在を比べると、
大幅に寿命が延びているので以下。
林住期を老後と考えない。
これを自己実現を目指す「黄金期」としたらどうか。
定年→老後ではない。
もっとActiveに過ごす。
このためにライフプランの構築が必要。
QOL & QOD 幸せに生きて、幸せに死ぬ。

定年を迎えたサラリーマの80%は、することがない。
「高齢者を元気にする活動」で黄金期を過ごすべきである。

2.郊外研修
府中 サントリー

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平成29年9月理事会

29/09/14 (金) 13:30~16:00 定例理事会を開催しました。

1.フレイル講習会の結果報告
多摩健生より4名参加
フレイルサポーターの資格を得る。
今後、12/17品川健生のイベントへ協力。
*財団としての方針がまだはっきり見えないような気がする。
全国展開(営業と見なせば)の仕組みを考えるべきではないか。
その他、多摩健生として今後の活動に関して議論する。
特に多摩地区での展開に関してはすべて多摩健生が主導するようにしたい。

2.会長より
NPOの提案。

3.研究 脳の老化

PDFにて170915資料多摩健生

 

29/07/12 財団本部会議室にて、品川の会員とフレイルサポーター自主トレしました。
多摩健生からは2名の参加です。

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平成29年7月理事会

29/07/21 (金) 13:30~16:00 定例理事会を開催しました。

1.フレイルチェック

8月29日首都圏AD対象フレイルサポーター特別研修会について
多摩健生からの参加検討
メンバーに通知し、希望を都連に伝え、参加可能か確認する。

2.養成講座

立川はRISURUホール、8/12,8/13,8/19,8/20

3.全国大会

日程・場所・担当の案提示

4.花王ミュージアムにて定例会の案

10月の定例会を亀戸にて開催はどうか提案

5.確認 定例会日付(担当)

09/15(望月)
10/20(—-)上記花王ミュージアム
11/17(小川)
12/15(向井)
01/19(高)
02/16(加藤)

6.リタイア後の人生について 名越会員

松下幸之助の言葉紹介
生きてるうちに得を積みなさい
—–>体験、過去に見知らぬ土地で道を尋ねたら現地までわざわざ案内してくれた。
謝礼をしようとすると怒られた。これは「徳積み」ということだと。
—–>コミュニケーションが大切
「にんじんをぶら下げる」、予定を立てそれに向かって諸準備をする。
—–>工場見学
普段は入れない環境で「非日常」を体験することの刺戟。
企業にとっても消費者と接触するよい機会。
高齢者に向いていると考える。
—–>上記工場見学にバスを使うことを考える
大型でも83,000~110,000円、40人なら、十分使える。
飲み物、お菓子類、
JAL、ANAとかもおもしろい。

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